今回は、プログラミングの実行中に、ユーザーからの入力に対応する方法を学習します。
ファイル名はnote04.ipynbです。
ユーザからの入力受け取り
前回のところで、Pythonのデータ型は文字列、整数、小数の3つのタイプがあると学習しましたが、ユーザーからの入力がその3つのうちのどれを受け取ろうとしているのかによって、受け取りの方法が異なります。
1. 文字列の入力
input()関数は常に文字列を値を受け取ります。
括弧の中には入力を促すコメントを入れることができます。
phone = input("Please enter your phone number")
print("Your phone number is", phone)
VS Code では、入力画面がポップアップ形式で表示されます。

文字列の文字数をカウントしたいときは、 len()を使います。
word = input("Please enter some word.")
count = len(word)
print(f"The character count for" word "is" count)

2. 整数の入力
整数を入力したい場合は、int() 関数を使って、文字列を整数値に変換します。
x = int(input("x="))
y = int(input("y="))
print(x+y)
input() が2つあるときは、入力ボックスは2回表示されます。
もしも、int()をつけ忘れたらどうなるでしょうか?結果を予想してみてください。
x = input("x=")
y = input("y=")
print(x+y)
3. 小数の入力
小数を入力したい場合は、float() 関数を使って、文字列を小数値に変換します。
height = float(input("Please enter your height (cm): "))
print("Your height is", height, "cm")
まとめ
今回学習したことは、
- 入力は、文字列・整数・小数によって受け取り方が異なる。
- 文字列の入力には
input()を用いる。カッコの中にはコメントを入れる。 - 文字数のカウントは、
len()を用いる。 - 整数の入力は、
int(input())を用いる。 - 小数の入力は、
float(input())を用いる。

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