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3-03 IPアドレスとドメイン名

学習目標

  • IPアドレスの構造と役割を理解する
  • ドメイン名システムの仕組みを説明できる
  • 実際に自分のIPアドレスを確認し、その意味を理解する
  • インターネット上の「住所システム」の重要性を把握する

1. 前回の復習と導入

前回学んだこと

  • プロトコル:通信の共通ルール
  • IP(第2層):データを運ぶ運送システム
  • TCP(第3層):品質管理システム
  • 階層化:専門的な役割分担

今回の疑問

IPが「運送システム」として働くためには、インターネット上の住所が必要です。

考えてみよう:

  • あなたの家の住所は「東京都渋谷区○○1-2-3」
  • でも、コンピュータの住所はどうなっている?
  • google.comにアクセスする時、コンピュータはどこに向かっている?
  • なぜ数字の住所ではなく、文字の名前でアクセスできる?

2. インターネット上の住所:IPアドレス

2.1 IPアドレスとは

定義:インターネット上でコンピュータを特定するための番号

現実世界との比較

現実世界の住所:
東京都 渋谷区 神宮前 1丁目 2番 3号
 ↓
インターネット上の住所(IPv4):
192.168.1.10

共通点

  • 世界中で唯一の住所
  • 階層構造で管理
  • 配達(データ送信)に必要

2.2 IPv4アドレスの構造

基本構造:32ビット(4バイト)の数字

表記方法:8ビットずつ区切って10進数で表示

2進数:11000000 10101000 00000001 00001010
 ↓
10進数:192.168.1.10

なぜドット区切り?

  • 人間が覚えやすくするため
  • 0~255の4つの数字で構成
  • ネットワーク管理がしやすい

2.3 IPアドレスの種類

グローバルIPアドレス

「世界共通の住所」

  • インターネット全体で唯一
  • 重複は絶対にない
  • インターネット上のサーバが使用

  • Google:8.8.8.8(DNSサーバ)
  • YouTube:複数のサーバで分散

プライベートIPアドレス

「家庭内・社内の住所」

  • LANの中でのみ有効
  • 外部インターネットでは使えない
  • 家庭や学校で使用

決められた範囲

  • 192.168.0.0 ~ 192.168.255.255
  • 10.0.0.0 ~ 10.255.255.255
  • 172.16.0.0 ~ 172.31.255.255

比較例

所在地IPアドレス
グローバル〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-2-3グローバルIP
ローカルリビング、台所、2階の部屋プライベートIP

2.4 なぜプライベートIPが必要なのか?

IPアドレス不足の問題

  • IPv4:約43億個のアドレス
  • 世界中のデバイス:スマホ、パソコン、IoT機器など
  • 全然足りない!

解決策:NAT(Network Address Translation)

家庭内ネットワーク                           インターネット
┌───────────────────────────────┐       ┌────────────────┐
│ パソコン :192.168.1.10        │       │                │
│ スマホ  :192.168.1.11        │  →    │ 203.104.209.1  │
│ タブレット:192.168.1.12        │       │ (グローバルIP) │
└───────────────────────────────┘       └────────────────┘
                             家庭用ルータが変換

利点

  • IPアドレスの節約
  • セキュリティ向上(外部から直接アクセス困難)
  • 家庭内機器の管理が簡単

3. 実習:自分のIPアドレスを確認してみよう

3.1) 複数の確認方法

方法1:コマンドライン(詳細情報が見れる)

Windows の場合

  1. Windowsキー + R を押す
  2. cmd」と入力してEnter
  3. ipconfig と入力してEnter

Mac の場合

  1. command + スペース を押す(Spotlight検索)
  2. ターミナル」と入力してEnter
  3. ifconfig と入力してEnter

方法2:設定画面を使用(簡単)

Windows の場合

  1. Windowsキー + I を押す(設定画面を開く)
  2. ネットワークとインターネット」をクリック
  3. Wi-Fi」または「イーサネット」をクリック
  4. 接続中のネットワークをクリック
  5. IPアドレスの項目を確認

Mac の場合

  1. Appleメニューシステム環境設定
  2. ネットワーク」をクリック
  3. 接続中のネットワーク(Wi-FiまたはEthernet)を選択
  4. IPアドレスを確認

3.2) コマンドラインでの確認内容を読み取ろう(推奨)

Windows での実行例:

C:\>ipconfig

Windows IP 構成

イーサネット アダプター ローカル エリア接続:
   接続固有の DNS サフィックス  . . . . .:
   IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.3.101
   サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.255.0
   デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: 192.168.3.1

Mac での実行例:

$ ifconfig

en0: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
    inet 192.168.3.101 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.3.255
    ether aa:bb:cc:dd:ee:ff
    media: autoselect
    status: active

なぜコマンドラインがおすすめ?

  • 詳細情報:サブネットマスク、ゲートウェイも表示
  • 複数接続:Wi-Fi、有線LANを同時に確認
  • 技術的理解:ネットワーク設定の全体像が把握できる
  • 将来の学習:コマンド操作に慣れることができる

3.3 結果の読み取り

IPv4アドレス:192.168.3.101

  • これはプライベートIP
  • 学校内のネットワークでの住所
  • 192.168で始まるのでプライベートIPと判別

サブネットマスク:255.255.255.0

  • 住所の「区域」を決める境界線

なぜ255という数字?

コンピュータは2進数で考えます:

10進数の255 = 2進数の11111111(8ビット全部が1)
10進数の0   = 2進数の00000000(8ビット全部が0)

サブネットマスク 255.255.255.0 を2進数で見ると:
255.255.255.0
= 11111111.11111111.11111111.00000000

意味:
1の部分(11111111.11111111.11111111) → ネットワーク部
0の部分(00000000)                  → ホスト部

具体例で理解

あなたのIPアドレス:192.168.3.101
サブネットマスク:  255.255.255.0

↓ 2進数で見ると

IPアドレス:    11000000.10101000.00000011.01100101
サブネット:    11111111.11111111.11111111.00000000
              ネットワーク部(学校)    ホスト部(個人)

同じ学校内のコンピュータ:
192.168.3.1   ← ルータ
192.168.3.10  ← 先生のパソコン  
192.168.3.50  ← 別の生徒のパソコン
192.168.3.101 ← あなたのパソコン

みんな「192.168.3」は共通(同じ学校)
最後の番号だけ違う(個別のコンピュータ)

255の意味

  • 255 = 全部1 → 「ここはネットワーク部です」
  • 0 = 全部0 → 「ここはホスト部(個別機器の番号)です」

身近な例

住所:東京都渋谷区神宮前1-2-3
↓
都道府県・市区町村:東京都渋谷区神宮前(エリア)
丁目・番地:1-2-3(個別の建物)

IPアドレス:192.168.3.101
↓  
ネットワーク部:192.168.3(学校のネットワーク)
ホスト部:101(あなたのコンピュータ)

デフォルトゲートウェイ:192.168.3.1

  • 学校のルータのIPアドレス
  • インターネットに出る時の「出口」
  • 学校外にデータを送る時は必ずここを通る

3.4 グローバルIPの確認

方法:Webサイトで確認

  1. ブラウザで「確認くん」「What is my IP」等を検索
  2. 表示されたIPアドレスが学校のグローバルIP

注意:サイトによって表示形式が異なります

  • 数字のIPアドレス:203.104.209.183
  • ドメイン名:p209183-ipngn12345marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
  • どちらも同じ場所を指している

あなたのプライベートIP:192.168.3.101
学校のグローバルIP:203.104.209.183
または
学校のグローバルIP:p209183-ipngn12345marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp

ドメイン名で表示される理由

  • インターネットプロバイダ(ISP)が自動的に割り当て
  • IPアドレスに対応するドメイン名(逆引きDNS)
  • どちらも同じコンピュータを指している

4. 人間にやさしい住所:ドメイン名

4.1 数字は覚えにくい

問題

  • Googleにアクセス:8.8.8.8? 172.217.175.110?
  • YouTubeにアクセス:142.250.196.174?
  • 複数のサーバがあるとIPアドレスが複数

人間の限界

  • 数字の羅列は記憶困難
  • 間違いやすい
  • サーバ変更時にアドレスが変わる

4.2 ドメイン名システム

ドメイン名:人間が覚えやすい名前でWebサイトを指定

  • google.com → Googleのサイト
  • youtube.com → YouTubeのサイト
  • yahoo.co.jp → Yahoo! JAPANのサイト

利点

  • 覚えやすい
  • 意味が分かりやすい
  • IPアドレスが変わっても名前は同じ

4.3 ドメイン名の階層構造

実世界の住所との比較

実世界:
日本国 → 東京都 → 渋谷区 → 神宮前 → 1丁目2番3号
大きい地域 → 小さい地域

ドメイン名:
www.kantei.go.jp
www(サーバ名)← kantei(機関名)← go(政府機関)← jp(日本)
細かい指定 ← 大きい分類

階層の説明

  • .jp:トップレベルドメイン(国)
  • .go:セカンドレベルドメイン(組織の種類)
  • kantei:サードレベルドメイン(具体的な機関)
  • www:ホスト名(サーバの指定)

4.4 トップレベルドメインの種類

国別トップレベルドメイン(ccTLD)

ドメイン国・地域
.jp日本
.usアメリカ
.ukイギリス
.frフランス
.cn中国
.kr韓国

分野別トップレベルドメイン(gTLD)

ドメイン用途
.com商業組織
.org非営利組織
.netネットワーク関連
.edu教育機関
.gov政府機関

5. DNS:ドメイン名をIPアドレスに変換する仕組み

5.1) DNSとは

DNS(Domain Name System):ドメイン名とIPアドレスを相互変換するシステム

例:電話帳との比較

電話帳:
田中太郎 → 03-1234-5678
佐藤花子 → 090-9876-5432

DNS:
google.com → 172.217.175.110
youtube.com → 142.250.196.174

5.2) DNSの働き

流れ

  1. ユーザー:「google.comにアクセスしたい」
  2. ブラウザ:「google.comのIPアドレスは?」
  3. DNSサーバ:「172.217.175.110です」
  4. ブラウザ:172.217.175.110にアクセス

詳細な流れ

1. ブラウザに「google.com」を入力
   ↓
2. コンピュータがDNSサーバに問い合わせ
   「google.comのIPアドレスを教えて」
   ↓
3. DNSサーバが応答
   「google.comは172.217.175.110です」
   ↓
4. 得られたIPアドレスでアクセス
   ↓
5. Googleのサイトが表示

5.3) DNS サーバの階層構造と場所

DNSサーバはどこにある?

身近なDNSサーバ

  1. 学校・家庭のルータ内
    • 最初に問い合わせる場所
    • 最近アクセスしたサイトの情報をキャッシュ
  2. インターネットプロバイダ(ISP)
    • NTT、ソフトバンク、auなどが運営
    • 地域ごとに設置(東京、大阪、福岡など)
  3. 大手企業のパブリックDNS
    • Google:8.8.8.8、8.8.4.4
    • Cloudflare:1.1.1.1
    • 世界中にサーバを設置

世界中に分散配置された階層構造

1. ルートDNSサーバ(世界に13台のクラスタ)
   ├─ アメリカ(バージニア州など)
   ├─ ヨーロッパ(オランダ、スウェーデンなど)
   └─ アジア(日本、韓国など)
      ↓
2. トップレベルDNSサーバ(.com, .jp など)
   ├─ .com:アメリカ・ヨーロッパ・アジアに分散
   ├─ .jp:日本(東京、大阪)
   └─ .org:世界各地に分散
      ↓
3. 権威DNSサーバ(各企業・組織が運営)
   ├─ google.com:Googleのデータセンター(世界各地)
   ├─ youtube.com:YouTubeのサーバ群
   └─ 学校のサイト:学校内のサーバ
      ↓
4. ローカルDNSサーバ(身近な場所)
   ├─ 学校のルータ
   ├─ 家庭のWi-Fiルータ
   └─ スマートフォンのキャッシュ

具体的な場所の例

日本国内のDNSサーバ

  • NTT:東京、大阪、名古屋などのデータセンター
  • Google(8.8.8.8):東京、大阪、福岡のデータセンター
  • JPドメイン:東京都千代田区(JPRS)

問い合わせの流れ

あなたのコンピュータ
 ↓ "youtube.comは?"
学校のルータ(DNSキャッシュ確認)
 ↓ "知らないので上位に問い合わせ"
プロバイダのDNSサーバ(地域のデータセンター)
 ↓ "ルートサーバに問い合わせ"
ルートDNSサーバ(世界13箇所)
 ↓ ".comサーバに聞いて"
.comのDNSサーバ(アメリカ・世界各地)
 ↓ "YouTubeの権威サーバに聞いて"
YouTubeの権威DNSサーバ(Googleのデータセンター)
 ↓ "142.250.196.174です"
(逆順で回答が返る)

利点

  • 高速応答:最寄りのサーバが応答
  • 負荷分散:世界中からの問い合わせを分散処理
  • 障害対応:一部が故障しても他のサーバで継続

6. IPv6:未来のIPアドレス

6.1) IPv4の限界

問題

  • IPv4:約43億個のアドレス
  • インターネット接続機器の爆発的増加
  • スマートフォン、IoT機器、自動車など
  • アドレス枯渇の危機

6.2) IPv6の特徴

大容量

  • 128ビット(IPv4は32ビット)
  • 約340兆×1兆×1兆個のアドレス
  • 地球上の砂粒一つ一つにアドレスを割り当て可能

表記例

IPv4: 192.168.1.10
IPv6: 2001:0db8:85a3:0000:0000:8a2e:0370:7334

移行の現状

  • IPv4とIPv6の併用期間
  • 段階的な移行が進行中
  • 将来的にはIPv6が主流

7. まとめ

今日学んだこと

  1. IPアドレスの構造
    • IPv4:32ビット、ドット区切りの4つの数字
    • グローバルIPとプライベートIPの違い
  2. 実習での発見
    • 自分のコンピュータのIPアドレス確認
    • プライベートIPとグローバルIPの関係
  3. ドメイン名システム
    • 人間にやさしい名前付けシステム
    • 階層構造による管理
  4. DNSの仕組み
    • ドメイン名とIPアドレスの相互変換
    • 世界中に分散した管理システム
  5. IPv6への展望
    • アドレス不足の解決策
    • 未来のインターネット基盤

3回の授業を振り返って

第1回:パケット交換方式の革新

  • データを小さく分けて効率的に送信
  • ネットワークの利用効率向上

第2回:TCP/IPの協力システム

  • IP:効率的な運送システム(第2層)
  • TCP:確実な品質管理システム(第3層)

第3回:アドレスシステムの理解

  • IPアドレス:コンピュータの住所
  • ドメイン名:人間にやさしい名前
  • DNS:名前とアドレスの変換

現代社会への応用

インターネットの基盤技術

  • Web閲覧、動画視聴、SNS、オンラインゲーム
  • すべてTCP/IP + IPアドレス + DNS で実現

情報社会の参画

  • 技術の仕組みを理解して適切に活用
  • 問題発見・解決に情報技術を活用
  • より良い情報社会の構築に貢献

確認問題

問題1

IPv4アドレス「192.168.1.10」について、これがプライベートIPアドレスであることをどのように判断できますか?また、プライベートIPアドレスが必要な理由を説明しなさい。

解答

プライベートIPの判断: IPv4アドレス「192.168.1.10」は192.168で始まっているため、プライベートIPアドレスです。

判断基準: プライベートIPアドレスの範囲:

  • 192.168.0.0 ~ 192.168.255.255
  • 10.0.0.0 ~ 10.255.255.255
  • 172.16.0.0 ~ 172.31.255.255

プライベートIPが必要な理由

  1. IPアドレス不足の解決
    • IPv4:約43億個のアドレス
    • 世界中のデバイス数:それをはるかに超える
    • 複数のデバイスで1つのグローバルIPを共有
  2. 経済的効率
    • グローバルIPは有限で高価
    • 家庭・企業で複数のグローバルIPを取得するのは非現実的
  3. セキュリティ向上
    • 外部から直接アクセスできない
    • ルータがファイアウォールの役割
  4. 管理の簡素化
    • LAN内でのアドレス管理が容易
    • 機器の増減に柔軟に対応

問題2

あなたがブラウザで「www.youtube.com」と入力してから、YouTubeのページが表示されるまでの過程を、DNS、IPアドレス、TCP/IPの働きを含めて説明しなさい。

解答

YouTubeページ表示までの過程

1. ドメイン名の入力

ユーザー:ブラウザに「www.youtube.com」を入力

2. DNS による名前解決

ブラウザ → DNSサーバ:「www.youtube.comのIPアドレスは?」
DNSサーバ → ブラウザ:「142.250.196.174です」

3. TCP/IP による接続確立

TCP(第3層):「YouTubeサーバと確実な通信を開始します」
IP(第2層):「142.250.196.174に向けてルート選択して送信」

4. HTTPリクエストの送信

ブラウザ:「YouTubeのトップページをください」
→ HTTPリクエストをパケットに分割
→ 各パケットにYouTubeサーバのIPアドレスを付加
→ インターネット経由で送信

5. サーバからの応答

YouTubeサーバ:HTMLファイル(ページデータ)を送信
→ データをパケットに分割
→ 各パケットにユーザーのIPアドレスを付加
→ TCP が確実な配送を管理
→ IP が効率的なルートで配送

6. ページの表示

ユーザーのブラウザ:
→ 届いたパケットをTCPが正しい順序に復元
→ HTMLファイルを解析してページを表示
→ YouTubeのトップページが表示完了

問題3

ドメイン名「www.kantei.go.jp」の階層構造を分析し、それぞれの部分が何を意味するか説明しなさい。

解答

ドメイン名「www.kantei.go.jp」の階層分析

右から左に階層が細かくなる構造

部分階層レベル意味管理者
.jpトップレベル日本国JPRS(日本レジストリサービス)
.goセカンドレベル政府機関日本政府
kanteiサードレベル内閣官房・内閣府内閣官房
wwwホスト名Webサーバ内閣官房のシステム管理者

詳細説明

.jp(国別トップレベルドメイン)

  • 日本を表す国別コード
  • 日本国内の組織のみ取得可能
  • 他国の例:.us(アメリカ)、.uk(イギリス)

.go(政府機関ドメイン)

  • government(政府)の略
  • 日本の政府機関専用
  • 他の例:.ac(大学)、.co(企業)

kantei(機関名)

  • 「官邸」を表す
  • 内閣官房・内閣府の公式サイト
  • 具体的な政府機関を特定

www(ホスト名)

  • World Wide Web サーバを指定
  • 同じドメイン内に他のサーバも存在可能
  • 例:mail.kantei.go.jp(メールサーバ)

階層構造の利点

  • 管理責任の分散
  • 名前の重複回避
  • 組織の種類が名前から判別可能

キーワード

  • IPアドレス
  • IPv4・IPv6
  • グローバルIP・プライベートIP
  • ドメイン名
  • DNS(Domain Name System)
  • トップレベルドメイン(TLD)
  • ccTLD・gTLD
  • 階層構造
  • 名前解決

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